玉蔵院

玉蔵院

玉蔵院



真言宗豊山派の古刹です。創建は平安時代までさかのぼれると考えられています。戦国時代に学僧印融(いんゆう)が来たことにより、再び栄え、それ以後は醍醐三宝院の直末となりました。

浦和散策12.24 (32)江戸時代になると豊山長谷寺の移転寺となり、歴代住職も長谷寺から移り江戸の役寺へ出世していきました。
天正19年(1591年)11月、徳川家康より浦和の郷内において10石が寄進されました。元禄12年(1699年)12月、火災によりすべて消失しましたが、本堂は14年に再興されました。
市指定有形文化財の地蔵堂は安永9年(1780年)に建立され、表門は文化年間頃に23世快道によって建立されました。

浦和散策12.24 (30)境内の「しだれ桜」は樹齢100余年といわれ、春には薄ピンク色の花を付けてくれます。夜間にはライトアップも行われ、人々の目を楽しませてくれます。