別所稲荷社

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平成26年5月25日撮影



別所稲荷社は別所3丁目にある稲荷神社です。
付近は住宅街のため、静かな環境の中にあります。

この別所稲荷社について由来等を記したものが現地に見つからなかったため、詳細はよくわかりませんが、地元の方がブログに記したものが見つかりました。

「故関口守義・別所を語る」では1868年 (明治元年)神仏分離令が発令されて廃仏毀釈運動がおこる以前は「子の神の真福寺の土地」にあったが発令以後に真福寺の境内に移し、さらに白幡の浅間神社に合祀した。ところがこれが祟ったのか、別所に放火が多く、占いでみると稲荷神社移転がタタリの原因ということで、斎藤さんの土地の消防団のポンプ置場の脇にあらためて分祀した。当時は周囲に桜にきが多くて花見をしたものだ。(『2010年 別所夏祭り本番 17(土)宵宮・18(日)本祭り・・・19 かたずけ。』「南区別所だいすき 浦和」より)

境内には、明治35年に和合講で御嶽山登山をされた方々による「奉献」と書かれた木製の碑が建てられています。

境内の碑

境内の碑



奉献 稲荷社
大字別所和合講御嶽登山者

先達
金子正覺
宮邊清心
守谷●榮
齋藤伊勢吉
青山保太郎
関口●之丞
貫井信太郎
関口繁次郎
仝 松五郎
仝 富松
町田兼吉
仝 武八
貫井仙次郎
青山末次郎
町田幸之進
関口治近丞

世話人
關口政吉
貫井要次郎
町田留吉
関口重次郎

明治卅五(35)年八月十八日
霞亭拜書

毎年夏に自治会が開催する別所夏まつりでは御神輿がここから出発し、町内を巡ります。